2014年5月15日木曜日

EF-S10-18mmは新たな撒き餌になるのか

キャノンの「新たにもう1本」にむいているレンズと言えば、
EF40mm F2.8 STMやEF50mmF1.8 Ⅱといった通称「撒き餌レンズ」だと思います

そんな巻き餌レンズにこれもなるかな?って思うのが最近発表された

EF-S10-20mm F4.5-5.6 IS STM 46000円(税別)

というレンズです

いわゆる広角レンズです


しかも最短撮影距離0.22mということなので迫力のある寄った写真が撮れそうですね。
(言葉での説明難しい)
ほぼ同じ画角のレンズとしてEF-M11-22mm F4.5-5.6 IS STMがあるのでその写真を参考にすると良さそうですね~

と話はそれましたが、
このレンズで街中を撮るのは重宝しそうですね
東京を歩きながら建物を撮りたい時とかに使ってみたいです

ただ気になるのが
1.プラマウントな点です
軽量化なのかコストダウンなのかはたまた両方なのかわかりませんが・・・
7Dボディの重さが気になりそうですがKissではバランスがよさそうですね

2.F値がEF-S10-22mm F3.5-4.5 USMと比べると開放値が高い
その分手振れ補正(IS)搭載ということで心配なさそうですね
あんまり高感度使いたくない7D持ちがゆえの心配かもしれない

しかも重さもEF-S10-22mmよりも145g軽いということでそのぶん腕も疲れにくそうです


割と安いので僕も余裕が出来たら欲しいです


あと個人的にはEF-M22mm F2 STMのEF-S版が欲しいです
EOS MもAPS-Cなんだし来てほしいんですがね~