2014年5月28日水曜日

流し撮りのプラクティス

流し撮り、通常の背景ボケとは違った「被写体以外がよくわからない世界」ですね。
そんな流し撮りのプラクティスをしました。
というか「やってみろ」ってなぜかやらされました。

今回の相手は人、
そのため普段相手にしてるバイクよりとても楽ですね
ただ朝は曇ってどんよりしていた天気が急に快晴になったせいか露出が・・・
でもハイキーのおかげがすごく綺麗な世界、
快晴がさらに清々しくまた被写体のお肌まで綺麗になっていて結果オーライでした。
ただ適正露出で背景流してだとやはりNDフィルターが必要な気がしました。

また初心者丸出しなことですが、
ポイントごとにどう撮ったらいいかなどがよくわかりました。
例えば表情が見えない場所からなら駆け抜けて「いった」感じを撮るとか、
競っているときは誰にフォーカスすればいいのかなどですね。

それにしても自分の写真は、
「どれを撮りたいのかに意識がいきすぎて全体の構図が意識できていない」
そんな感じがしました。
後半からは引きの画角も使っていましたがまだ使いきれてないかなっと感じました。

ちなみに機種は7Dの同年代の某機なのですが、視度が合いません。
7Dだとあうのになぜでしょう・・・
そのせいピントが来た時に通知音がないAIサーボAFの使用は怖い物でした。
ですがそれも「写真を見てみてのお楽しみ」というフィルムに近い感覚もありました。