あけましておめでとうございます
本年はブログ投稿を頑張っていきたいと思っています
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前回のPart1導入編から今回は1歩踏み込んだレビューをしたいと思います!
話題のアプリデレステで性能を試す!
iPad mini4 Wi-Fi + Cellularモデルレビュー Part2 詳細編
性能
今回は(グラフィック)性能についてのご紹介です。
iPad mini4はiPhone6と同じチップである64ビットアーキテクチャ搭載A8とM8モーションコプレッサ搭載となっています。
軽く触っていればとにかくヌルヌルで快適で何も気にすることはありません。
しかし真の実力はわからないため今回は、
SMAPの中居正宏氏が歌う「お願いシンデレラ」のCMで話題のアプリ『アイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージ(以下デレステ)』を試してみました。
このアプリはジャンルとしてはリズムゲームでプレイ中にキャラクターが実際にダンスを披露するためグラフィック性能が試されるアプリとなっているようです。
そのためメディアがXperia Z5の紹介する際にベンチマーク代わりに使用されていたりします。
そのためメディアがXperia Z5の紹介する際にベンチマーク代わりに使用されていたりします。
ちなみに2015年1月2日時点で、未だ推奨端末入りしていません。
では結果からいきましょう、私は普段この設定でプレイしております。
3D標準でタップ音再生設定ONです。最高設定です。
普段からこの状態でのプレイでの感想を3曲分載せたいと思います。
new generations『流星のキセキ』難易度:MASTER(レベル26)
私がよくやっている曲です。
アイコン速度7.0でよくやっていますがコマ落ちはありません。
双葉杏『あんずのうた』難易度:MASTER(レベル28)
最初の「メーデー」の連続スライドの部分で明らかにコマ落ちするため3D標準はオススメできません。ですが、3D軽量に切り替えるとだいぶ解消されます・・・が、たまにプレイに支障が出ない程度のコマ落ちを感じます。(アイコン速度は標準のままです。)
Triad Primus『Trancing Pulse』難易度:MASTER(レベル28)
『あんずのうた』と同様のレベルながらこちらは3D標準でプレイできています。
(アイコン速度は標準のままです。)
端末のOS:iOS9.1
動作設定:3D標準
動作設定:3D標準
タップ音再生設定:ON
アイコン:TYPE2
LIVEプレイ中のSE:2
プレイ環境:膝の上もしくは机に置いた状態で両人差し指
アイコン:TYPE2
LIVEプレイ中のSE:2
プレイ環境:膝の上もしくは机に置いた状態で両人差し指
プレイヤー属性:エンジョイ勢
これらの結果から、
「神経質にならずキャラクターを見てプレイしたい人は3D標準」で楽しくプレイできると思います。
「神経質にならずキャラクターを見てプレイしたい人は3D標準」で楽しくプレイできると思います。
同時に、
「レベル28(最難関)は3D軽量以下」だと思っています。
「レベル28(最難関)は3D軽量以下」だと思っています。
また、Retinaディスプレイの恩恵もあってかMVもすごく綺麗です。
※アイコン速度を大幅に変更した場合の検証については行っていません。
また、他にプレイしてみた3Dゲームの3タイトルの感想は以下のとおりです。
ガールフレンド(♪):快適
Grand Theft Auto San Andreas:快適
Need For Speed No Limits:レース自体は快適。(モッドショップでモッサリ)
といったところです。
というわけで、iPad mini4はフラッグシップモデルではないものの、
3Dゲームも問題なくプレイできる性能が有り「パワーはミニではありません」という言葉に偽りなしだと思います。
3Dゲームも問題なくプレイできる性能が有り「パワーはミニではありません」という言葉に偽りなしだと思います。
話はかわって・・・
この端末はいわゆるSIMフリーとなっています。
なので私はIIJmioのデータ通信専用SIMを使用しています。
アンテナピクトも問題なし。セルスタンバイ問題もありません。
次回
iPad mini4の良いところ、悪いところ iPad mini4 Wi-Fi + Cellularモデルレビュー Part3 1か月半後編